雪絵女帝と公義くん

あらすじ

 山間僻地の天元村に引っ越したきり音沙汰がない静谷雪絵を心配した名栗公義は、かつての恋人を案じて単身で村に乗り込むことを決意する。幸運も重なり、公義は村に足を踏み入れて間もなく雪絵と再開することができたが、当の雪絵は慌てるばかりで煮え切らない様子だった。雪絵が誤魔化すも、その理由は直ぐ目の当たりすることになる。

 過疎地と噂されていた天元村だが人口は600人を超すほどに多く、徹底された分業体制により村は目まぐるしく機能していた。
 村を歩く公義がふと疑問を抱く。

「…………男の人ばっかりだね」
 村にも、雪絵の住む屋敷も。すれ違う全ての村人が男性だった。
「う、うん。そうだね。というか、この村には男の人しかいないんだ」
「……えっ!?」
「私しか、女がいないの……」
 直後、今世紀最大のショッキングな事実を聞かされる。
「実は私……天元村に住む男の人たち全員の妻なの……」
 みんな雪絵が大好き。雪絵もみんなが大好き。そこには、638人の村人全員の愛を一身に受け止めて生きている雪絵の姿があった。

「おかしい、おかしい、おかしい!!」
 公義が嘆くのも無理はない……

 同人サークル【あしなが夢日記】様から2016年8月に販売された【あの村には女の子が一人しかいない】のアフターストーリーとなっており、こちらは雪絵ちゃんと村人たちが仲良くなるまでのプロセスを描いたものです。
 余談ですが、あしなが夢日記で活動しているメンバーの一人が管理人である私の同級生であり、たまに執筆を依頼されてはちょこちょこと官能小説を書いています。あの村には女の子が一人しかいないのシナリオも管理人の私が執筆しました。

人物紹介

☆静谷 雪江

 どうしてこうなった。
 村に足を踏み入れる前は穢れを全く知らない純情な少女だったのに、男達のせいで淫乱ビッチに染まってしまった。とは言うものの、素質は元々あった模様。いまは村人が束になっても手に負えないほどのエッチ好きである。
 前に公義と交際していたが、エッチはおろかキスすらしていないピュアな関係だった。

 一番好きなプレイは「おしっこ」
 浴びることも、漏らすことも大好き。
 まな板であり、指摘されると怒る。

 

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